浜手緑地(細江地区)
 工場から吐き出される公害を防止するだけでは、住みよい姫路市をつくることはできないと考えた市は、昭和46年(1971)から工場がたくさんある地域にグリーンベルトを造っていった。これは、広畑東地区から妻鹿地区までの延長約7kmに及んでいる。この地区の現在は、桜の名所となっている。