旧福島紡績跡 飾磨区細江520番地
大正2年(1913)12月、現在の大型スーパーの敷地で福島紡績株式会社飾磨工場が新設工場として操業を開始した。その後、昭和19年(1944)に敷島紡績(現・シキボウ)に吸収され、飾磨工場として、昭和39年(1964)には姫路工場に変更され、利用されてきた。昭和40年頃の従業員数は、男子145名、女子640名、計785名であった。しかしながら、平成8年(1996)に敷地を売却し、残っていたレンガ造りの工場など全てが撤去された。
旧福島紡績跡 飾磨区細江520番地
大正2年(1913)12月、現在の大型スーパーの敷地で福島紡績株式会社飾磨工場が新設工場として操業を開始した。その後、昭和19年(1944)に敷島紡績(現・シキボウ)に吸収され、飾磨工場として、昭和39年(1964)には姫路工場に変更され、利用されてきた。昭和40年頃の従業員数は、男子145名、女子640名、計785名であった。しかしながら、平成8年(1996)に敷地を売却し、残っていたレンガ造りの工場など全てが撤去された。